今日は赤穂義士の討ち入りの日
祖母が歌舞伎好きで、よく忠臣蔵の話しをしていたので、今日12月14日が討ち入りの日であることは頭に焼き付いている。
全国のゆかりの地で恒例の行事が行われている。
現代の時間で言えば、正確には15日の3時頃に討ち入ったことになるが、江戸時代は明け六で一日が始まったので、夜中は前日ということのようだ。
歴史的事件
元禄時代のこの討ち入り事件を作家の故海音寺潮五郎は日本史の六大ロマンのひとつに挙げている。
また、批評家の故小林秀雄は歴史の教科書で取りあげないことに納得がいかないようで「・・・ただの仇討ちに過ぎないというが、それなら光琳のかきつばたもただの屏風だろう」と言っている。
なぞの多い事件
まともにこの事件を考察するとなぞが多く、非常に興味深い事件である。
なぜ内匠頭は刃傷に及んだか、なぜ即日切腹になったか、なぜ上野介を仇としたか、なぜ幕府は江戸市中での徒党を見逃したか、なぜ義士の大半が下級武士なのか、等々。
語り継ぐべき事件
なぞを考えることも面白いが、江戸時代の武士の忠義、義理、人情などを勉強するには比類のない題材でもある。
三百年以上も語り継がれてきた事なので、今後もしっかりと伝わってほしいが、昨今の若者はしっかりと語り継げるだろうか?
posted with amazlet on 07.12.14
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by harry 










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