オープンソースの定義
私達のチームではEclipse・Gimp、そしてこのブログではWordPressといったいろいろなオープンソースのフリーツールを使用しています。
そこでオープンソースってどんな定義があるのかと思い、調べてみました。
OSI(Open Source Initiative)のWebサイトをみると、「オープンソースの定義(OSD:Open Source Definition)」として揚げられています。
また、八田 真行氏によって、「オープンソースの定義」の日本語訳が公開されています。氏の翻訳を基に、それを要約すると以下のようになります。
「はじめに」の部分には、以下のように書かれています。
「オープンソース」とは、単にソース・コードが閲覧/入手可能であるということを意味するのではない。「オープンソース」のプログラムの頒布条件は、以下の基準を満たしていなければならないと。
そして、上記文中の「以下の基準」に当たるものとして、10個の項目が掲げられています。
それらをごく簡単に要約すると、以下のようになります。
- オープンソース・ライセンスは、自由な再頒布ができなければならないこと。
- オープンソース・プログラムにはソース・コードが添付されていなければならないこと。
- オープンソース・ライセンスでは、派生物が存在でき、派生物に同じライセンスを適用されなければならないこと。
- 差分情報の配布を認める場合には、同一性の保持を要求してもかまわないこと。
- オープンソース・ライセンスは、特定の個人やグループを差別してはならないないこと。
- オープンソース・ライセンスは、特定分野でのプログラムの利用を制限してはならないこと。
- オープンソース・ライセンスによってプログラムに付与された権利は、そのプログラムが再頒布された者すべてに等しく認められなければならず、再配布において追加ライセンスを必要としてはならないこと。
- オープンソース・ライセンスは、特定製品に依存してはならないこと。
- オープンソース・ライセンスは、そのライセンスが適用されたソフトウェアとともに頒布される他のソフトウェアに制限してはならないこと。
- オープンソース・ライセンスは、技術的に中立でなければならないこと。
(※これはあくまでも要点を書いたものにすぎないので、必ず原文を参照して下さい。)
この定義があるから、1つのプログラムを基にして、だれでも自由かつ円滑に開発作業を行うことができるのです。
すばらしい定義ですね。
次回はオープンソースのライセンス形態について調べたいと思います。
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by zakki 













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