Microsoft、Windows Vistaの性能や互換性について大規模なアップデートを公開
米Microsoftは、8日と9日(現地時間)、Windows Vista用の大規模なアップデートプログラム2種類を発表しました。なお、サポート情報に日本語情報は用意されておりませんがが、アップデートは日本語版が用意されています。
1つは互換性と信頼性に関するもの(KB938194)で、もう1つは性能と信頼性を改善するもの(KB938979)です。
これらのアップデートはWindows Updateでは提供されておりません。ですが、さまざまな問題が修正されていますので、Windows Vistaユーザーはなるべくこのアップデートを手動にて適用した方がいいのではないでしょうか?
修正内容は以下に記しておきます。
性能と信頼性を改善するもの(KB938979)
・スクリーンセーバーの「写真」から復帰するのに長い遅延が発生する。
・スクリーンセーバーの「Windowsエナジー」を使うとメモリリークが発生する。
・ユーザーアカウント制御(UAC)が無効になっていると、ネットワークプリンタが正常にインストールできない。(ネットワークプリンタがWindows XP/Server 2003ホストに接続されている時に発生する。)
・AVIStreamWrite機能を使ってAVIファイルにデータを書き込むと、AVIファイルのヘッダが破壊される。
・大きなサイズのファイルをコピーしたり移動すると、残り時間の計算に長い時間がかかり、実際より長い時間が表示される。
・PCを休止状態から復帰させてからログオン画面を表示するまでに長い時間がかかる。
・オフラインファイルをサーバーに同期させると、オフラインファイルが破壊される。
・RAW形式の画像を編集すると画像が破壊される。(キヤノンEOS 1D/1DS利用時に発生する。)
・PCを休止状態から復帰させると、PCがデフォルトゲートウェイのアドレスを失う。
・不十分なメモリ管理性能が発せする。
互換性と信頼性に関するもの(KB938194)
・ビデオドライバのアップデート時に画面が消える。
・PCが反応しなくなり、「ディスプレイドライバが反応を停止し、復帰しました」というエラーメッセージが表示され、PCの電源ボタンを押して再起動するしか方法がなくなる。
・ゲームプレイ時やデスクトップ操作時に、突然PCの反応が止まったり、再起動がかかる。
・PCの負荷が大きくなったり、メモリの残り容量が少なくなった時、Diagnostic Policy Service(DPS)が反応しなくなり、DPSによる解析が利用不可になる。
・プロジェクタなどPCに接続した外部ディスプレイの電源をOFFにした時、画面が消える。例えば、プロジェクタでプレゼン中にオフにしたときに発生する。
・NVIDIAのG80ビデオドライバがインストールされたPCの反応が停止する。
・グラフィック負荷の高いゲームをプレイしたとき、画面が正常に表示されない。
・大画面ディスプレイでHD DVDおよびBlu-ray Discを使ってビデオを試聴した時、再生品質が低下する。
・Netcfgx.dllコンポーネントを読み込むアプリケーションが突然、終了する。
・Windows Calendarで新しい予定、タスクを作成し、PCを再起動するとプログラムが突然終了する。
・Windows XPからVistaにアップグレードし、PCの再起動したすると、インターネット接続共有が反応を停止する。
・プリンタスプーラサービスが突然、終了する。
・Point-to-Pointプロトコル(PPP)接続がアクティブな時にPCをスリープさせると「Stop 0×0000009F」エラーが表示される。
参照
http://support.microsoft.com/?scid=kb%3Bja%3B938979&x=8&y=9
http://support.microsoft.com/?scid=kb%3Bja%3B938194&x=11&y=11
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by zakki 










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