クラギ Antonio Lopez Professional を入手
クラギの買い換え検討
1976製の田村満作ハカランダ製のクラギを持っていたが、以前から高音の鳴りが衰えてきた気がしていた。
また、しばらくサボっていたためか年齢のせいか、弦が押さえ難くなった。そこで、これを売りに出して買い換えを検討した。
ワシントン条約で規制されて以来、ハカランダは異常に高いので、ローズウッドのボディで良しとした。
そして、BERNABE工房製のAntonio Lopez Professional を入手。Professional の上のモデルがハカランダ。
ちなみに楽器屋さんに販売委託したクラギは、ハカランダ製のためかすぐ買い手がついた。
Antonio Lopez Professional にした理由
表板 スプルース(松)
裏・側板 ローズウッド(紫檀)
弦長 650mm
ネック形状は押さえ易く、指板幅は51mmで手が小さい日本人向き。
弦高は標準的で特に弾き難くはない。
とにかく、このクラスとしては音量は群を抜いていると思う。
音質はクラシック曲にもポピュラーにもOKな感じ。
やや不満な点
よくあることだが1弦のハイポジション(9フレット以上)の減衰がやや早い。
アコギのMartinのOM42PSを持っているが、ハイポジションの音でも特に減衰は目立たない。
これは、クラギとアコギの製作上の問題か、ナイロン弦とスチール弦の違いによるものか。
その他雑感
同じ作者の弦長636mmのショートスケールタイプを試奏してみたら、明らかに低音弦の鳴りがくぐもっていた。
弦長が短いので押さえやすいが、音にこれだけの差があると買う気はしない。
それにしてもカメラ選びのときもそうだが、入手するまでの気持ちはハイテンションだが、入手後はそれほど使用しないのは、我ながら遺憾に思う。
参考資料
http://blogs.yahoo.co.jp/yasouiida/49245587.html
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