吟味して本を買うなら紀伊国屋書店、そうじゃないならAmazon
吟味して本を買うなら紀伊国屋書店、そうじゃないならAmazon
という行動パターンのakai-hitoです。
紀伊国屋書店の回し者でも、Amazonの回し者でもありません。
シブヤ経済新聞の渋谷HMVの「青山ブックセンター」が閉店-売り上げ伸び悩みという記事から思ったことを書いてみます。
Amazonで買うから書店がつぶれるわけではない
HMV渋谷内に出店という集客には申し分のない場所の出店だったにもかかわらず、1年を待たずに閉店となったようです。
若干古い記事からのデータですが、本屋のほんね 2006-04-25によると、
日本では、2000年当時40億にすぎなかったネット書店の本の売上が、現在400億円と10倍の規模になりました。額で言うと360億円の増加になります。対してリアル書店側では、23926億円あった売上が22078億円に落ち込んでいて、1848億円のマイナスとなっています。つまりリアル書店はネット書店の売上増加分の5倍もの売上を落としているという計算になります。
リアル書店がつぶれる原因は、アマゾンを代表とするネット書店の台頭だというよりも、消費者のニーズをつかめていないという方が正しいようです。
本を購入する際のプロセス
割とあるテーマに関する専門書を2、3冊まとめて、読むことが多いakai-hitoの行動パターンを晒してみます。
- Amazonで、検索
- カスタマーレビューを読む
- 良さそうな本を数冊、目をつける
- FirefoxのGreasemonkeyで紀伊国屋書店新宿本店(又新宿南店)の在庫を調べる
- 紀伊国屋書店新宿本店に足を運んで、チェックした本の中身を吟味する
- 購入する(5,000円以上購入なら、無料で配送でしてくれるので、重い本を持ち帰らない)
とこんな感じです。
中身がわかっている雑誌類や信頼できる作家さんなら、Amazonで検索、そのまま購入します。
急いでいない場合や一度読んだら十分だと思った書籍は、図書館も活用します(かなり活用)。
在庫情報をwebで提供すれば、来る人もいる
本の中身を確認してから買うという作業は、私に限らず行っていると思いますし、
紀伊国屋書店でなくても、当然出来ることです。
しかし、私は紀伊国屋書店しか、使いません。
理由は簡単で、在庫情報をwebで照会できるからです(前日まで情報)。
書店にいって、自分の探している本がなかったら、ショックが大きいですよね。
私の職場が、新宿なので、紀伊国屋書店ですが、池袋にお勤めの方ならジュンク堂でしょう。
ジュンク堂も池袋店だけでなく、新宿店の在庫情報もwebで紹介できるようにして欲しいですね。
リアル書店のよさを生かすために
webから在庫情報を照会できるようにすることは、リアル書店のよさを最大限に出来ることだと思います。
なにしろ、手にとって確かめられるわけですから。
posで管理するのが当たり前の世の中なので、それほどコストをかけずに出来るのではないかと思っていますが、
甘いでしょうか?
書店の大きさかかわらず、サービスを提供して欲しいです。
ついでにCD屋さんもwebで在庫を照会できるようにするべきです。
売れないのを他のせいにしても、何も始まりません。自分たちに出来ることを最大限おこなうべきです。
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by 赤がすき 










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